全国の専業保険代理店のみなさま、
毎度です!リウムの穗口です。
実は僕の名刺が新しくなりました。
今回は横開き式の4面名刺にしてみました!
なかなかよい感じです。(自画自賛)
仕事柄保険代理店の方に名刺をいただくことがとても多いのですが
最近の名刺は凝ったものが多いですね。
パソコンやソフトの発達とともに、簡単にデザインすることができるようになったとともに
ネット印刷の台頭で印刷料金も下がり、いろいろと実験的な名刺が手軽に作成できるようになりました。
しかし!デザインもさることながら、名刺に何を書くのか、つまり内容が大切なのはかわりありません。
保険代理店の募集人の名刺にはどんな内容が記載されているべきなのでしょうか。
僕が必要だと思うのはこの6つの項目です。
先日の新日本保険新聞社主催のセミナーで、のぞみ総合法律事務所の吉田弁護士が解説をお聞きしてからというもの、
保険業法の改正で、保険代理店対象に新たにもうけられる義務規定のひとつである
「意向把握義務」におけるホームページの役割を考えていました。
今回の「意向把握義務」は
”お客様の意向を汲んで、商品を提案しなさいよ〜”
ということだと思います。
保険の募集とは直接関連のない保険代理店のホームページですが、
この意向把握という目的のためにどのように活用できるでしょうか。
6月20日 損保ジャパン大阪ビル12階にて行われた、
新日本保険新聞社主催の「代理店経営者向けセミナー」に参加してきましたのでレポートをお送りします。
テーマはズバリ!
保険代理店の態勢整備
委託型募集人の適正化
今、保険代理店が最も気になるふたつのテーマを
各分野の第一人者が説明する!ということで180席用意された席はほぼ満席という盛況ぶり。
僕がセミナーを受講させて頂いて感じたのは
一般的に保険代理店さんが理解している態勢整備(および委託型募集人適正化)と
第一人者が説明した、ほんとうの態勢整備(および委託型募集人適正化)にはすこしズレがある
ということ。
つまり、現在の多くの保険代理店さんの態勢整備と委託型募集人適正化への理解では
ちょっと不備があり、リスキーなんじゃないの?
ということです。
6月9日(月曜日)発行の新日本保険新聞(損保版)より、
「目からウロコ!保険を売り込まないインターネット集客戦略」
という連載がスタートしました。
タブロイド版の紙面の2/3を占める大きなスペースを与えていただいたので
これは頑張らねば!という気持ちでございます。