平成28年春に保険業法が改正されます。
代理店からすると、今回の改正の注目ポイントは「保険代理店としての態勢整備」ですね。
保険募集・保険販売において「情報提供義務」「意向把握義務」等の言葉だけがひとり歩きしている現在、
「具体的にはどうしたら・・・」
「ウチの規模の代理店は何から手を付けたら」
「今までと同じじゃダメなのかな」
のような声を保険代理店オーナーからお聞きます。
そんな、代理店オーナーの切実な不安にスカッと答えてくれる書籍が近代セールス社発売されます!
(amazonなどでは予約販売中のようです。発売日は9/22となっています)
著者は、保険代理店マーケティング研究会のアドバイザーでもある弁護士の吉田桂公先生です。
9月8日発行の新日本保険新聞損害保険版にて、穂口の連載
「目からウロコ!保険を売り込まないインターネット集客」の4回目が掲載されました。
今回の内容は・・・
「代理店はネット上に分身をつくれ!」
どんなデザインにしたら良いのか?
費用がどれくらいかかるのか?
どんな内容を用意したらいいのか?
などなど、保険代理店がホームページを作成する時の不安はつきないでしょう。
そのような不安に対応する前に、保険代理店の店主として明確にしておかなければならないのが
「ホームページの方向性」です。