金融庁は保険会社から独立した立場で複数の保険を取り扱う「保険ブローカー」の参入規制を緩める。開業時に必要な保証金を4千万円から2千万円に引き下げる。新規参入を促し、中立の立場から消費者に助言する事業者を増やしたい考え。保険ブローカーの参入規制を緩和 金融庁
従前の枠組みでは捉えられない、乗り合いの保険代理店のを規制するための枠組みづくりの布石なのでしょうか。
これまで保証金が4千万だったのが半額の2千万・・・
まあ、2千万ポーンと用意するのは大変でしょうが、中規模の乗り合い保険代理店グループであれば全然可能なんでしょうね。
中立の立場からお客様に保険を提案・助言する
という保険ブローカー、これから拡大するのでしょうか。